/04(スラッシュゼロヨン) 感想
- アーティスト: 坂本龍一,MC SNIPER,Peter Barakan
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/11/24
- メディア: CD
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取りあえず、先着購入特典のステッカー(ジャケットと同デザイン)とリールキーホルダー("/04"の印刷入り。made in China)はギリギリ余っていたので良しとします。
なお、購入時に満タンまで溜まったスタンプカード(\1000引き)と、前回CD購入時にもらった\200値引き券を一緒に出したのに\200しか値引きされておらず、レジの表示は\2700とかなっていた。こちとら約\2900 - \1200 で約\1700。千円札二枚出しときゃお釣り来るなー、とか思っとんのに、その値段はなんやねん??
「…はぁ?\2700??おい、オマエちゃんと\1000引きしとんねやろな?」と丁寧に店員の間違いを指摘したところ、店員はレジに表示された金額を見て4秒ほど停止。え?え?…なにを止まる必要があるねんな!w 明らかに\1000引き忘れてるがな!!w
「も、申し訳ありません、少々お待ちください!」っちゅうことで\1000引き適用。店員の固まり具合がちょっとおもろかったので許してあげる事にした(なんや?ほな、おもんなかったら許さん気やったんか?心狭いやっちゃな!)。:-)
家に帰って聴いてみたところ、期待通り昔の曲はちゃんと録音しなおしてて、焼き回しではなかった。おっしゃ!
「知ってる曲なら買わんでもええやん。」と紅葉狩りメンバーの一人に言われたが、「いや、でもなー…」とか言っていたのはこういう事があるからなんよ…。ひょっとしたら俺が聴いた事の無いバージョンを使いまわしてるのかもしんないけど、紹介サイトとかで「新たに演奏した」とかなんとか書いてあったし、使いまわしじゃないだろう。多分。なんにしても俺にとっては初めて聴くバージョンなので問題無し。
全曲ピアノ曲になってて、なんとなくOPERAを思い出す。いや、ブラウザじゃなくて、坂本龍一のベストアルバムね。
- アーティスト: 坂本龍一
- 出版社/メーカー: ミディ
- 発売日: 1993/11/21
- メディア: CD
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Riot in Lagosのピアノバージョンとか、意外で良かった。「ほほー!そうきますか!」みたいな。…しばらく坂本龍一の曲を追っていなかったので、知らない曲もちらほら有ったけど、気にしないことにする。(ぉぃ)
残念やなーと思ったのはDear Liz。短いよー!あの曲はもっともっと長い事繰り返して、ほんで繰り返しなんやけど毎回ちょっとずつ演奏の味付けが変わって…。そこのとこの聴き分けをして楽しめるっちゅう、そういうトコが好きだったのに。「え!?もう終わり!?」って思いっきり肩透かしを食らった。
あと、これは最後にボーナストラックがついてる初回盤だけやろけど、Dear Lizの後半に無音部分が1分ほど入ってる。おそらく、「アルバムとしては1曲目のAsienceから始まって13曲目のDear Lizで完結だから、いきなり次のボーナストラックに繋ぐと流れが台無しだ」って事で無音部分を入れてると思うんだけど、それならその無音部分は別トラックにして欲しかったなぁ。と思ったり。
いや、要はMP3にエンコードするときに編集処理しないと無音部分が問答無用で入っちゃうのが面倒だなぁ。って話。
んー。1曲1曲感想を書いていきたいとも思うけど、そんなんしたらどんだけ長くなるねん!ってことになるので今日のところは止めておくことにする。(なんや?いつかやる気なんか…?)