悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 - 取り敢えずクリア。

悪魔城ドラキュラ ~蒼月の十字架~

ソウルトレード。

っちゅーか、結局買ってしまいました、悪魔城。(´ー｀)y-~~
そんなわけで最初からやり直しなわけですが、収集したタクティカルソウルはカートリッジ間で移動させることが出来るので友人のカートリッジ内の自分のデータからソウルを移動。最初からそれなりの数のソウルを持った状態でプレイ開始です。
槍の成長に必要なソウルもある程度用意出来ているし、お金やレベル、装備なんかは引き継げないものの、最初からやり直すよりはずっと有利でありましょう。

メインウェポンは槍のみ。

特に他の武器は使わずに、槍のみでクリア出来ました。真横しか判定が無く、上方向への攻撃が出来ないし、硬直も長いから使いにくいという話でしたが、上方向のカバーはアックスナイトのソウルによる斧投げでカバー出来るし、硬直はキャンセル出来るので問題なし。射程距離は長いし、結構使いやすい武器でしたな。(-д-)(_ _ )(-д-)(_ _ )ウンウン
ナックルや短剣でクリアする方が、おそらくずっと苦しいでしょうねぇ。( ´−｀)

クリア後も楽しみは一杯。

エンディングまでは結構短めですが、バッドエンドではない真のエンディングを見ると、ボスラッシュモードとユリウスモードっちゅーのが出てきます。
ボスラッシュモードは想像の通り、出てきたボスと連戦して全てのボスを倒すまでの時間を競うモード。
ユリウスモードのほうは主人公がユリウスベルモンドに変更され、従来の悪魔城シリーズのようにムチを使って敵を倒していくモードです。なお、出会った仲間と任意に入れ替わりながら進んでいく、悪魔城伝説のようなシステムになっています。
ユリウスモードではソウルによる武器のパワーアップやアイテムによる回復などは行えません。レベルアップは有るものの、通常モードよりしんどいです。とくにボス戦が。
通常モードの方でも、ソウル収集やモンスター図鑑のコンプリートを目指すとか、隠し部屋の発見など、やり込み要素があるので通常モードの方を遊び続けるのもまた一興かと。(´ー｀)y-~~

そんなわけで。

おもろいです。パッケージの絵がイヤン、と尻込みせずに買うがヨロシ。ヽ(´▽｀)ノ