エレクトロプランクトン(4) - プランクトン紹介 ハネンボウ

ELECTROPLANKTON エレクトロプランクトン

プランクトンのひとつ、ハネンボウ。

ちゃんと番号通りに紹介しようかと思ったけど、やっぱ気に入ってるのから行きます。
で、ハネンボウ。水面から出ている葉っぱからハネンボウが発射され、画面内に有る他の葉っぱに当たることで音が出るプランクトン。
ハネンボウは跳ねながら水面に落ちるまで、葉っぱに当たるたびに音を出す。うまく何度も跳ね返るように葉っぱの角度を変えて、いい音や、面白い動きになるように調整して楽しむわけです。
んで、葉っぱは何度もハネンボウが当たることで紅葉していき、それとともに音が変化します。全ての葉っぱを真っ赤にすると、花が咲きます。…咲いたからってどうと言うことは無いんだけど。( ´−`)
パズルのような楽しさも持ち合わせてて、全プランクトン中、一番ゲーム性が高いんじゃないかな。基本的に、テンポは普通のままでリズムを作るのが良さげです。
テンポを速くすれば花を咲かせるのは簡単なんだけど、あまりいいメロディにはなりにくいのであまりお勧めできません。

ほかのプランクトンにはない、いいところ。

このプランクトンがいいな、と思うのはレシピをメモ書きで他人に教えられること。「こんなの作ったよ」って言ってmsnメッセンジャーとかで知り合いに教えられるのね。そこがいい。
そう言うことするまではルミナリアが一番お気に入りで、ハネンボウはあまり好きじゃなかったんだけど、知り合いからサンプルが送られてきて、「あ、こんなメロディ作れるんだ」って認識した。それまでは「地味だし、なんかよく判らんなぁ」って思ってて敬遠してたんだけどね。
あと、このプランクトンが奏でるメロディは癒し系で、和みます(テンポ標準時)。

そんなわけで、レシピ。

ステージ1 「標準速度で花開く」
メロディはあまりキレイじゃ無いけど。

発射速度:標準
発射台:65°
左上:142° 右上:23°
左中:23° 右中:340°
左下:112° 右下:1°

ステージ3 「ガッツ0でも三角飛びだぜ若島津*1
滞空時間の長さが特徴です。

発射速度:標準
発射台:42°
左上:251° 右上:186°
左中:11° 右中:77°
左下:234° 右下:234°

取り敢えず今日はこんなもんで。

他のプランクトンを紹介するときにでも、他のパターンを書いていこうと思います。
これ、動画とか置いてた方がいいんだろうけど、取る機材も、置くスペースも無い。
…どんな配置になるかの写真くらいは置いておいたほうがいいかなぁ(~ヘ~;)

*1:このネタに付いてこれる人は何人いるんだろうか。