アナザーコード 2つの記憶 - 購入。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2005/02/24
- メディア: Video Game
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プレイ開始。
昨日、仕事帰りに購入。店頭分は売り切れてました。やっぱ予約はしておくもんだな。(´ー`)y-~~
で、早速プレイしてみた。
ほおー。ちょっと予想外だったのは、あんまりMYSTっぽくないってこと。文字で状況説明なんかも有るし、謎解きもMYSTのように放置気味って事は無い。
MYSTの場合。
- ここどこやー、どこに何があるんやー。(;´Д`)
- …あ!なんかこれ動かせる!!(゜Д゜)
- でもこれだけやっても何も起こらんなー。(~ヘ~;)
- とりあえず放置して他行こうかー。(;´Д`)
- …あ!こっちにも同じ様なんがある!一杯有る!(゜Д゜)
- これ、方向合わせたらどうなんねやろ。( ´−`)
- なんか音がいくつか鳴った。…で??わからん。(;´Д`)
- ふらふらしてたら扉が有って、開錠パネルらしき物を押すと音が出る。(~ヘ~;)
- …あ!さっきの音の順番か!?(゜Д゜)
- 開いたー。ヽ(´▽`)ノ
とか、まず何が謎で、どの謎とどの謎がリンクしてるのか、その順番や解く為のヒント等、全てをプレイヤーが見つける必要がある。文字によるヒントは無い*1し、何から取り掛かればいいのかもプレイヤーが考える必要がある。
アナザーコードの場合。
主人公のアシュレイが結構喋ってくれるので、何をすべきかがわからなくなる事はほとんどない。また、他人との会話もあるので、そこから情報を聞き出すことも出来る。
- 「これを動かせれば…」
- 「あ、これってさっきの…」
- 「○○を使って動かしてたな。」
などなど、結構ヒントは出てくる。そのせいか、思いのほかサクサク進みます。もちろん、考えないといけないところはいくつかあるけどね。
あ。1章はちょっとMYSTっぽかったかな。
ゲームの進め方。
章ごとにストーリーは区切られてて、1章1章は短い。で、章の終わりにまとめが入る。このまとめのおかげでストーリーが判らなくなるような事はない。
操作はタッチペン、十字キー、両方とも使える。どちらかだけでのプレイも可能。何かを調べるパートでは、タッチペンでダブルクリック気味に「チョンチョン」と2回タッチすると、その場所をダイレクトに調べる事も可能。普通に1回タッチしてポインタを移動して、「調べる」ボタンをタッチしてもOK。で、謎を解いて進んでいきます。
謎解きのレベルは前述したようにヒントが結構出るのでそんなに高くない。もっと詰まるかと思ったんだけどな。
とりあえず1週クリア。
1回クリアするまでは大分短い。でも、繰り返し遊べるようにやりこみ要素が加えられてて、多分真のエンディングを見るためには全ての謎を解かないとダメっぽい。未使用のアイテムが結構あるのよな。(~ヘ~;)
あ、あと、スタッフロールが終わった後はマイクを使いましょう。でないとクリアデータをセーブできません。
2週目やるの?
いやー、やりたいんだけどね、しばらく出来そうに無いな。うーん、困った。いや、困らんねんけど。(どっちや!)
真相は、仕事が終わってから。(なんや!?仕事中かい、オマエ!)
*1:メモ書き等のアイテムとして文字情報のヒントはあるが、「このままでは動かないみたいだ」とか、「このアイテム、ひょっとして使えるんじゃ?」とかいったヒントはない