七色 感想
- アーティスト: Jazztronik
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2004/02/04
- メディア: CD
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んー。いいね、これ。
このアルバムは当たりだ。(´ー`)y-~~ 2004年2月発売だから、およそ一年前のアルバムですな。なお、「MADRUGADA/Tiger Eyes」(id:Riusou:20041202)と同じく、ジャケットはあんまり好みではなかったりする。ジャケットデザインの人、ゴメン。
Jazztronikってどんなんやねん?
Jazztronikって個人の名前なのか、グループの名前なのかって気になったのでちょっと調べてみたけど、一応グループというかプロジェクト(?)の名称みたいね。んで、リーダーの野崎良太*1以外、特定のメンバーって居ないらしい。なので、「Jazztronik」と「野崎良太」は、ほぼ同義と考えても構わないような気はする。
ただ、「Jazztronik」と「野崎良太」の使い分けはされている為、完全に同じじゃあないんだよな。「野崎良太」だと、完全にピン。「Jazztronik」だと、野崎良太+αと考えればいいんだろうよ。…多分な。
どの曲がよさげよ?
で、お勧めの曲なんだけども、これがまた難しい(;´Д`) っちゅーかぶっちゃけ、全部いいんですけど。このアルバムを一言で表現するならば、「まろやかな口当たり」。そんな感じ。「軽い感じの曲ばかりで後半飽きてくる」って人も居るようだけども、俺はそんな風には感じなかった。良いです。
他のアルバムはどうなんだろね?
んで、これの前に出た「SET FREE」ってアルバムがいいらしい。このアルバムよりももう少しトゲのある音で、Jazztronikらしさが出てるそうな。( ´−`)
…買うしかねーか、こりゃ。ヽ(´▽`)ノ
*1:別に知り合いでもないわけだし、アーティストの名前は全て敬称略とします。