トラックバックについての考察 - トラックバックって難しい(3)

うーん、前回は各記事は独立して書き、それと関連するblogと連結させるためにトラックバックを行なうのだ。と、そのように書いた。
けどやね、いつもいつもこうとは限らんわな。例えばこの間俺がid:syunduelの記事にトラックバックした時のような状況だ。あの時書いた記事は内容も薄かったし、正直コメントでよかったんちゃうの?と思わざるを得無いもので有ったが、書いた動機としてはあのアンケートを見て、あ、俺もアンケートに参加して、それについて書いてみよう。と思ったからだ。
アンケートに参加して、その後で自分の記事として日記に書く。で、このサイトを知ったのはid:syunduelの日記からなので、参照元の情報として引用を使う。書きあがった記事は、当然参考元と関連する内容になっているはず。なのでトラックバックを送信。
…これって結果的に「トラックバックのための記事」を書いてることになる。じゃあ、こういう書き方はアカンのか?というと、記事の書き方としては普通なんじゃないの?と言う気がする。ニュースサイトの記事を見て、自分のblogに記事を書くのと大差ないだろうよ。要するに、俺の中で「トラックバックする為に記事を書く」と言うのも有りって事になってしまったわけで。うーん、我ながら「どないやねーん」ってなるわ。(´Д`)y-~~
もう、アレよ、id:syunduelが言うようにもっと気楽に、

  • それ見て新規で記事書きたくなったら記事書いてからトラックバック
  • そこまでする気でなければコメント

でええんかなっちゅう気がする…。うーん、今までの考察は一体なんやったんや…。
だが、私は反省しない。
こうやって考える過程こそが大切なんだよ。とか言って虚勢をはってみる。
とか唸りながら考えてたら、前回の記事のコメントへ若旦那(仮)がトラックバックを解説しているサイトのURLを書き込んでくれたので読んでみた。
(つづく)