親父にamazonを勧めてみる

親父が年賀状とか作るのにタブレットが欲しくなったらしい。で、この辺のPC取扱店ではタブレットなんてまったく取り扱ってないとのこと。「じゃあ、取り寄せてください」と言っても「いつになるか判りません」とかナメたことを当たり前のように言って来るそうな。
ちょっとー、その店って全国チェーン展開してるはずちゃうのー、とか思うんだけど、そうらしい。ナメきってますな。アホかと。
んで、「大阪に帰ったら買って送ってくれ」とか言われたんだけども、面倒だし、送料もかかるしってことで「amazonとか使ったら?」って話になった。
「クレジット番号とか流すんやろ?ワシ、怖いわ。」と親父さま。ちょっと調べてみたら代引も扱ってたので、親父も納得。実際に親父の前で購入してみる。
あっという間に契約完了。発送予定日なんかも出てくるし、いくら用意すればいいのかもバシッと出してくれる。
「へぇぇぇぇ〜。こんだけでええの?簡単やなぁ〜。店舗まで行ってあんなアホな対応されてたん、ほんまにアホらしくなるな。」と親父は感心しきり。
これで確実にその店の顧客が減ったことは言うまでもなく。しかもPC関連とか家電とか、新しいものに興味を示す傾向のある人間*1なのに。ああ、もったいねぇ。まあ、俺の知った事では無いけどな。
家電とかPCとか、地方の店舗の奴らはもうちょっと対応を考えないとその内誰も来てくれなくなるぞ。amazonとかのほうが絶対に便利だし。そういうわけで、amazonって便利だなって話ですた。

*1:年賀状作るからって、年賀ソフトならともかくタブレット欲しいとか自発的に言うオヤジはそうは居るまい