大合奏！バンドブラザーズ(2) - 作曲の道、開けたり。

（前回へ）
どないしたら五線譜作曲モード使えるようになるんじゃー？と説明書を読んでみたところ、「プロ楽譜を手に入れる事で五線譜作曲モードが使用出来るようになります」とかなんとか書いてあった。なぬ？プロ楽譜を手に入れる？
つまりプロテストに合格してプロデビューしない限り五線譜作曲モードは使えませんっちゅうことか！？うっはｗマジで？
この段階でりうそうの称号は"セミプロ"。つまりセミ取りの腕前はプロ級であり、「神社へいくぞよつば！」ってことでよつばを肩車してやって痛い目を見る事は確実なのである。（なんのこっちゃ…）
まあなんというか、最初は全然付いていけなかったんだけど、人間の適応力たるや恐るべし！って感じで少しずつ慣れてきてセミプロまでは行けたんよ。次の試験に受かれば晴れてデビューらしいので、頑張れば五線譜作曲モードを使えるようになれるはずなのです。…なのですが！
試験の内容は3曲演奏して合計240点以上取れば合格という物で、どの曲のどのパートを演奏する事になるかはランダム。複雑なドラムパートが出てくるとその場で終わり（諦め）なのじゃ。(´Д｀)y-~~
ドラムパートは、まだ指と頭の連携が取りきれんのや！勘弁してくれ！！ってなるわけ。もうね、ドラム来るな！ドラム来るな！と思ってんのに、どこかでドラムパートが入ってくるのな。…それはもう嫌がらせのように。(´・ω・｀)
で、「プロ試験合格できへん〜(;´Д｀)ノ」とMSNメッセンジャーで友人に弱音を吐いた途端クリアできてしまった。みんな、こういうことってよくあるよネ！？;-p
で、晴れて称号は"デビュー"に。五線譜作曲モードも使用可能になったので早速使ってみることにする。

感想としては、「お、これ結構使いやすいんでない？」って感じ。いやホント。使える音符はゲーム内の制限で16分音符までで32分音符は使えないんだけども、まあ何とかなるじゃろ。( ´−｀)
3連譜やタイ、スラーも書けるし(スラーは書けませんでした。)転調なんかも可能のようだ。まあ俺は転調なんて使いこなせんから試してないけどな…。
大体、ハ長調とかニ短調ってなんやねん…？「ハ長調」言われてもカンフー野郎が「ハチョー！チョォォァー！」って叫んでるトコしか思い浮かばんぞ。（オマエ、相当のアホやの…。っちゅうか、カンフー野郎って誰やねん…）
弱点としては、これもゲーム内での制限なんだけども、ドラムで同時に打てる音が2つまで、各楽器は例えピアノであろうとも同時に1音しか出せないって事。…そう、複雑なドラムパターンや和音はパートを分けねばならないのだ！！ここ、テスト出るよ！(￣д￣)ノ彡☆ばんばん！（なんのテストや…）
これがなかなか曲者な訳やけども、この辺はゲームの方の制限だから致し方なし。いや、鼻歌作曲モードはケチョンケチョンに言ったけども、こっちはかなりイケてる気がする。使い心地は中々です。
ここまでの出来であるならばなおの事、なぜプロ譜面取るまで封印させちゃうかなぁって感じだ。(~ヘ~;)
…さてさて、りうそうは見事Rainy Heartを移植できるのでありましょうか？

うお！曲のタイトル入力で"RainyHear"までしか入らネェェエエェェｗｗ！！！

…前途多難。orz
(多分続く)