MADRUGADA/Tiger Eyes 感想

MADRUGADA / TIGER EYES

MADRUGADA / TIGER EYES

コレやっべ!かなりお気に入りの一枚になりそうな予感。このCDを試聴台に入れてくれた店員さんに感謝します。なにしろ、このジャケットでは俺の購買意欲を駆り立てなかったであろうからして(ジャケットデザインした人、ゴメン)。まあ、ジャケ買いはしないことにしてるから、例え「このジャケットいい!」って思っても試聴できなきゃ買って無いとは思うけど。
試聴できるサイトを発見したので、URLを書いておきます。他の感想書いたCDも、暇があったら試聴できるとこ調べて付け加えとこかな。
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/jazztronik/
マキシシングルで4曲しか入ってないし、気に入ったので曲ごとに感想を書いてみる。

1曲目「Opening」
この曲はなんていうのかな、癒し系っていうんですか?ゆ〜ったりとした感じの曲。ウーン…。(~ヘ~;)正直、俺はあんまり好きじゃないかなぁ。恐らく一旦この曲で気分を落ち着けて、頭の中を一旦リセットさせてから2曲目に突入させようって事なんだろうけどねぇ。
2曲目「Tiger Eyes」
えっと、このCDはこの曲の為に買ったも同然であります。ボーカルのメロディーラインやら、バックの演奏やら、いいなぁ。と思ってたんだけど、意外なことに歌詞が日本語。なんかめずらしなー、と思ったのと、純粋に曲として気に入ったので購入に踏み切りました。一押し。
3曲目「MADRUGADA」
弦楽器とピアノの組み合わせがとてもよいです。ジャンル的にはLatin Houseになるのかな。現在、「Tiger Eyes」「BATONGA(2004-11-27の日記を参照)」と共にりうそうの頭の中をグルグル回っています。(笑)
4曲目「Verdades」
3曲目と同じく、Latin Houseっぽい感じの曲。この曲もなかなかに良い音がします。が、どちらかと言えば3曲目のほうが好きかな。

…ままま、音楽の好みなんて千差万別だからなぁ。俺があんまりって思ってても「いや、これがいいんだよ」って人もいるだろし、その逆もありえるわけで。アレよ、アレ。好きな音を好きなように聴けばいいのよ。それだけの事なのよ。音楽ってそういうもんよ。

しかし、今回買ったCDって純粋な(?)TechnoとかHouse、殆どないなぁ…どないなっとんねや。(いや、どないなってるも何も、オマエが選んで買うたんやろ!!)