Latin House N' Breaks vol.3 感想

LATIN HOUSE N’BREAKS VOL.3

LATIN HOUSE N’BREAKS VOL.3

うーん。なんと言うか、地味。可もなく不可もなく、微妙。決して悪くは無いんだけど…。
いや、いい曲は有るんだよ。1,6,7,8曲目なんかは結構いいと思うんよ。でも、このアルバムを総合して判断するとどうもこう、「光る物が無いなぁ」と言う評価になってしまうと言うか。
なんでこんな風に思っちゃうんだろうなぁ、と思って俺なりに分析してみたところ、一つの答えが出た。

「前奏が単調でしかも長い。更にはどの曲も同じような前奏で、メリハリが感じられない。」

これが原因っぽい。同シリーズのvol.2なんかを聴いてもらうと解ると思うんだけども、vol.2の曲は前奏も凝ってて曲ごとに印象も違って、前奏を聴くだけで「あ、あの曲ね、うんうん。」となる。そしてそのどれもが良い。それに比べると今作はどうしても評価が下がるような気がする。…そんなん俺だけか?

コイツは視聴せずに買ってるんだけども、それというのも前述したvol.2が非常にいい出来だったからなんだよな。

LATIN HOUSE N’BREAKS 2

LATIN HOUSE N’BREAKS 2

  • アーティスト: オムニバス,DJグレゴリー,メトル・ミュージック,MANBANA,プラフル,ハードソウル,ラスマス・ファベール,ジュニア・ジャック,ザ・リズム・スレイブス,ジョン・カトラー,リトモ・ダ・ルア
  • 出版社/メーカー: ケイエスアール
  • 発売日: 2004/02/25
  • メディア: CD
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うーん、どうやらvol.2で燃え尽きたようだ…。(ぉぃ
評価的には vol.2 >>> vol.3 > vol.1 って感じ。シリーズ物だからって信用するなってことか。( ´−`)
…だが、私は反省しない。